Practice Notes, 2007/06/29
【日時】2007/06/29, 2hours
【場所】テニスクラブ、曇り、28℃
【メニュー】ダブルスゲーム3セット
【メンタル】前半は落ち着いてプレーできたが、後半は気持ちが焦り整っていなかった。充実して整った精神状態をキープしたい。
【テクニカル】
■サービス: 前半はリズムも良かったが、後半力を入れるとフォームが乱れていた。力を入れてもバランスを崩さないサービスをしたい。
■リターン:バックハンドのリズムが良くなかった。早く球筋に入ることが大切。
■ボレー:特になし。
■スマッシュ:止まって打てるスマッシュは100%コースと深さを打ち分けられるようにならないと。しばしば思ったところに打てていない。
■ストローク:特になし。
■その他:穏やかなテニスをするときは脱力して上手くできていた。後半、強い相手とのゲームになると、ミスが多発しフォームを崩しがちになっていた。強い相手とゲームをするときは、相手の正面にボールを打たないこと。つい相手の正面にボールを返すくせがある。ここでテニスクラブでゲームをするときの姿勢を整理しておきたい。
[和やかなゲーム]身体を脱力しバランスを整え、ミスなく穏やかなボールを相手の正面近くに返球する。
[相手が上手いときのゲーム]新体の脱力とバランスは維持したまま、ボールをヒットするパワーは大きくする。そして何よりも攻めてポイントを取りに行くように(実際のゲームと同じ感覚でプレーする)。
【フィジカル】良好
【ガジェット】n/a
Practice Notes: June 24, 2007
【日時】June 24, 2007
【場所】神奈川県海老名市、オムニ、小雨、25℃
【メニュー】ストローク、ボレー練習中心、3時間
【メンタル】中級レベルの練習だったので、プレッシャーフリーな環境で伸び伸びと練習した。
【テクニカル】
■スマッシュ:スマッシュは足をクロスさせた状態(背中を相手に見せるくらい)で打てるようにする。体の正面を相手に向けたまま打つスマッシュはNG!
■ストローク:小雨のためボールが重かったが、コントロールし易かった。フォアハンドはテイクバックからインパクトにかけて一旦肘を伸ばしきらないで、常時肘をある程度曲げた状態でスウィングする方が明らかにスウィングスピードが上がった。つまり、テイクバックでラケットを立てた時の肘を曲げた状態からそのままの角度でインパクトへ入いる感覚です。
【フィジカル】
・左足首外側を伸ばすと筋が少し痛む(要注意)。
・右手首小指側は力をかけると少し痛む(ひどくはなっていない)。
・右肩が張っている。
Technical Checkpoints
テニスの調子を崩したときに、チェックする項目とそのリカバリ方法を思いついたままに記録しています。又、コーチから教わった事柄もメモしています。
■サービス
Problem |
Cause and Fix |
不安定 |
【2007/06/16】 【2007/06/03】 【2007/06/03】 【2007/06/23】 【2007/06/23】 |
n/a | 【2007/06/03】 【2007/06/03】 |
Match Record, 2007/06/23
【日時】2007/06/23 Sat.
【場所】南市川インドアテニスガーデン[千葉県市川市]、インドアオムニ
【概要】レベルが高かった。ラウンドロビン1勝1敗で2位トーナメント1回戦敗退。
【メンタル】■今日の試合は、相手が強くても弱くても同じ姿勢で望むことを心がけた。相手が各上だからといって過剰にリスキーなプレーに走ることも投げやりになることもなく、又、相手が格下だからといって相手をなめてかかるようなことはせず、こちらは黙々と自分のプレーを100%出し切ることを心がけた。この姿勢はこれからも続けてみたいと思う。そうすることによって、格上相手にもしかしたら試合の流れを掴むことができるかもしれないし、又、格下相手に取りこぼすことも減ると思う。■ゲームの中で、40-0や40-15でポイントを握りながらなぜか相手に追いつかれてゲームを落としてしまうことが多い。ポイントを握って守りに入ることが一因だと思う。ポイントを握った時に、安心してしまわないで、よりプレーの質を加速させたい。
【テクニカル】
■サービス:先週からの悪い状態は脱した。今後のためにも違いをメモしておきたい。
1.まず、サービスをするときの体重移動を確認する。トスを上げる前→トスを上げる時→インパクトの流れの中で体重移動を前足→後ろ足→前足とシンプルにスムーズに行う。
2. トスは低めに上げる。スムーズな体重移動の動きを止めてしまうような高いトスは上げない。
3. トスを上げてからインパクトまでに左手(右利き)を上げて体の軸を安定させると共に、捻りとためを作る。このためを作る加減も大切。ためを作り過ぎて動作が完全に止まってしまわないようにする。
■リターン:大切なポイントでフォアハンドリターンをアウトしてしまうことが3回くらいあった。フラット系で強く打ったリターンがベースラインに収まらない。リターンはトップスピンをかけて、回転重視に切り換えてみたい。バックハンドリターンはまったく攻撃力がなかった。バックハンドリターンは重点的に練習する必要あり。
■ボレー:1. 強く長いボレーと短くワイドなボレーのコンビネーションをより鮮明に状況に応じて打ち分けられるようにしたい。両者が曖昧になるとボレーでの得点力が落ちてくる。2. パンチボレーであっても、極力相手の正面に打たない(意識的なボディアタックは別)ようにする。相手の反応力が良いとカウンターを受けてしまう。
■スマッシュ:スマッシュはコース。コースを突けるように。
■ストローク:n/a
■その他:今日の相手はフィジカルの強い格上が多かったため、こちらが決まったと思うショットをカウンターで逆に決められるケースが目立った。つまり、自分は良いショットを打って安心しているわけです。これはやめよう。確実にポイントが決まるまでは常に次のポジションを取ること。自分がウィニングショットを打った後も、相手のカウンターに備えて次のポジションを取ること。
【フィジカル】筋肉痛(肩、左足首外側、左足付け根外側)。右手首小指側の炎症は幸いにも軽い。手首へのテーピングは欠かさないこと。
【ガジェット】ガットが緩く感じる。気候やボールにもよるのかもしれないけれど、ボールがガットに吸い付いている時間が長い、長い。ポリエステルガット54ポンドでもう1ヶ月くらい経っているしな。
Practice Record, 2007/06/20
【場所】 テニスクラブ
【メニュー】 ゲームを3セット
【メンタル】 平常心でプレー出来ていた。クラブでのテニスは、穏やかに平常心で気持ちを整えてプレーすることを心がけたい。気合いとテンションを上げ、更にそれを外面に出さないと勝てない、というのは間違っていると思う。冷静な心でクオリティの高いテニスをしたい。
【テクニカル】
<サービス> 目下、最大の課題はサービス。トスが安定しない。フォームを崩している。全く思い通りに打てない。まずは何から治すべきか?数週間前はかなり安定していたのだが。まずは、良いイメージを意識することと、素振りから始めようか。
<リターン> 調子は普通。バックハンドリターンを苦手としていたが、ラケットを変えたことと、ジャックナイフ的な動作を覚えかけていることで随分楽に打てそうな気がする。とにかく、クロス/逆クロスへバックハンドのトップスピンリターンがもっと安定して強く返球できることが必要。
<ボレー> ボレーはフットワークに尽きると今日も実感。調子は普通。バックハイボレーは、フェデラーの映像を見て感動している。少しでも真似したい。
<スマッシュ> 今日は風があったせいで、打点を定めるのが難しかった。とにかく、背筋を伸ばし、いつも決まった打点に入って打てることが必要。
<ストローク> バックハンドは調子がよろしくない。バックハンドはラケットの軌道からもう一度、チェックが必要。フォアハンドは、フェデラー的な体の使い方を真似しているが、もう少し続けてみたい。上手くいくようであれば、フラット系のストロークをやめてしまいたい。
<その他>
【フィジカル】 練習後は肩や足の筋肉が張っている。右手首(小指側)の炎症はそれほど気にならない(良かった)。
【ガジェット】 ポリエステルガット(キリッシュバウム「スーパースマッシュ」、55ポンド)の張りたてで練習した。申し分ない打ち心地でした。
Tennis Diary, 2007/06/16
僕の方は最近調子上向きなので意気揚々として1試合目に臨みました。しかし、動きが固くて全く自然なプレーができません。更にペアも絶不調で試合開始直後に暗雲立ち込める状況でした。
・リターンが定まらない。
・サービスはフォームを崩してコースを狙えない。
・ファーストボレーはボールを置きに行くだけ。
そんな状況なのでもう理想のテニスなど追い求めている場合ではなくなりました。ただただ情熱気合い路線に切り換えて何とか勝ちにつなげました。その後もそんな試合を続けざる得ない一日で、理想とはかけ離れた泥臭いテニスで何とか優勝できました。決勝はマッチポイントを何度も握られ、2-5ビハインドから5ゲーム連取でホント運よく勝てました。
体力的にもタフな試合でした。最後の方は休憩もなく、3試合32ゲーム連続(6-2、7-5、7-5)でした。帰りの電車内はもう中学の頃の部活動のあと並みに消耗しておりました。
こんなに調子の悪いときはどうすればいいのだろう?試合の中で修正しながら調子を上げて行くことが大切なことはわかっているのですが、実現するのは至難の業です。今日もサービスが悪いので何とか修正しようとしたのですがだめでした。
■
湘南リーグ男子ダブルス
神奈川県高座郡
テニスパーク湘南
オムニ、6ドロー、晴れ、27℃
Tennis Club after Work
テニスクラブでのテニスは、脱力してバランス良くプレーすることを心がけています。ボール感を養い、身体のバランスとリズムを保ち、とにかくメンタル・テクニック・フィジカル(心技体)を乱すことのないテニスを維持できるようにトレーニングしたいです。週末のテニスは(心技体のバランスを保ちつつも)激しくチャレンジングな「動」の姿勢で望み、平日のテニスは心技体を整える静かなものであればいいなと思う。
■
TENNIS NOTES
【Mental】クラブの雰囲気に慣れつつある。トーナメントでの闘争心のようなものはどこかに置いておいて、みんなで気持ちの良いテニスができるような自然さ、バランス感覚を身につけたい。
【Technique】風が少し強かったこともあり、サービスが安定しなかった。原因は、トスアップからインパクトまでの時間が長いこと。トスが落ちてくるまでの時間、体の動きが止まってしまっていた。サービスの一連の動きは流れを止めることなく(トスは高過ぎず)行いたい。ストロークもフォームの安定感が欠けていたようだ。改善方法はわからないが、もっと脱力する方が良いと思う。
【Physical】右手首の小指側が少し炎症を起こしている。テニスを始めると全く痛みは感じないが、テニスの後や日常生活の中で不意に一定方向に力がかかると痛みを感じる。テニス中はテーピングをすることと、後は手首を休めることでしばらく様子をみたい。
■
Last Present from My Grandma
今回帰省するに当たり、のぞみのチケットを購入するのに(結果的には)とても苦労した。
1. 事前にえきねっとでチケット予約完了。
2. 当日新横浜駅で篠原口(横浜線側)まで取りに行く。新横浜新幹線乗り場はJR東海なので受け取れない。→利用者軽視。
3. 篠原口ではいつの間にか窓口がなくなっており、券売機(クレジットカード暗証番号がわからない場合利用不可)のみで一旦、えきねっとチケット予約取り消しをすることになる。→事前に窓口廃止のお知らせはしているが、一歩踏み込んでクレジットカード暗証番号が必要になる旨を通知すべき。クレジットカードの暗証番号を覚えていないのは僕だけなのかもしれないが。
4. 近くの新横浜駅新幹線チケット売り場でチケット購入するも帰りのチケットは発売できないとのこと。
5. 目的地到着後、その駅の窓口で帰りのチケットを購入するために並ぶが、端末が1台しかなく長く待たされる。
1口で言うと、クレジットカードの暗証番号を忘れてしまっていた僕に問題があるのですが、しかし、この不便さには参った。もうちょっと何とかしてよJR様、と思わざる得なかった。ただ、新横浜駅篠原口(JR東日本)の改札職員はともかく、新横浜新幹線チケット売り場(JR東海)と目的地(JR西日本)窓口のスタッフの方々の顧客対応は素晴らしかった。システムの不便さ/不備をスタッフの気遣いや行動で見事カバーしておりました。
のぞみに乗っていて気になったことがもう一点。
行きも帰りもだったのですが、乗車中に長身かつスタイルが良くてユニフォーム(身だしなみ)がフライトアテンダント並みかそれ以上に整っていて、歩き方や振る舞いがエレガントな女性搭乗員が1回だけ車中を巡回するのです。売り子ではないし、検札をするわけでもなく、ただ1人1人の乗客を上から確認するかのように、ゆっくりと上品に歩いて行くのです。僕の勝手なイメージからすると、これはのぞみの品格を上げるための風紀委員のような役目と思われます。このエレガントな女性搭乗員の視線を浴びると、「靴脱いですね毛見せてるサラリーマン」や「アホ顔で寝ているおっちゃん」「あつかましいおばちゃん」、そういう醜態がここのぞみ空間では許されない雰囲気になります。そう言えば、検札をしていた男性添乗員もすごくカッコよくて身なりもよく、そして顧客対応がすこぶるプロフェッショナルだったなぁ。おそらく、JRのぞみは航空会社に対抗してANA/JAL搭乗員クラスかそれ以上の顧客対応レベルを想定しているのかもしれません。
Tennis Diary, 2007/06/10 Sun.
昨日神がかり的に調子の良かったサービスゲーム。今日も期待したのですが、どうもコースが甘く入ってしまい、イマイチでした。サービスダウンもあったし。昨日、怒涛のサービスキープは夢だったのだろうか?以前より明らかにダブルフォールが少なくなったのは評価できるのですが。サービスポイントでよく気づくのは、偶然サービススピードが落ちた場合、リターナーはタイミングを崩してリターンミスをしてくれることが多いということです。雑誌記事によると、フェデラーは何種類ものサービススピードを意図的に使い分けているそうですが、これは使えるように思いました。いつものサービススピードに相手が合っている場合、意識的にファーストサービスから遅く回転のかかったサービスを打つこともいいかな。僕の経験では、遅いサービスがコースに決まったときよりも、甘く入ったときの方が結構リターンミスが多いように思います(でもそんな冒険できないよなぁ)。野球で打者が真ん中の緩いストレートを打ち損じるようなものなのでしょうか。
Tennis Diary, 2007/06/09 Sat.
朝の練習は新しく練習メニューを作って、それを試した部分もあるので練習内容としてはまずまずと言ったところ。メニューは改良しながら次回練習へ繋げることにする。
午後のゲーム5セット、このテニスオフは3回目の参加でいつもレベルが高くすごく練習になります。その中で、今日は特筆すべき事件(これはもう事件と言ってもいいでしょう!)が起こりました。最初のゲーム(1セット)のサービスゲーム(3ゲーム)をパーフェクトでキープしたのです。つまり、全て40-0で取ったのです。12ポイント連取です。そして、相手がかわり、次のゲーム(1セット)は、1本のダブルフォールト以外、全てのポイントを取りました。つまり、2セット6ゲームのサービスゲームを、1本のダブルフォールト以外、全てポイントを取ったのです。24-1(ダブルフォールト)です。今までキープ率が低かったので、これは夢のような出来事でした。その理由を考えてみたのですが、おそらく以下の5つでしょう。
・ラケットが変わった(以前より良く飛び、スピンのかかるYONEX RDS002)
・ファーストボレー、フットワークなど調子が上向き
・サーフェイスがある程度早いハードコートだった
・テニス雑誌でフェデラーのサービス解説を読んだ
・運が良かった
サービスキープができると、ゲームプランが立て易くなります。もっとサービスを磨いて行きたい。その後、3セットでは、サービスキープ率が落ちて来ました。おそらく、体力とモチベーションの低下により、サービス速度が落ち、コースが甘くなったためです。体力とモチベーションが低下したとき、サービスゲームで相手にリードを許したときに、どのようにサービスポイントを取って行くかを考える必要がある。
Be a Member of Tennis Club
テニスクラブの説明を聞いてひとつだけ予想外だったことは、ボールは各自持参だったことです。僕はこれまで学生サークルやテニススクールでテニスをして来たので、ボールというのはカゴの中に山ほどあって自由に使ってちょうだいという仕組みだと思っていたのです。ちなみに、ボールはやはりダンロップ・フォートが使われているようです(クラブ規則ではないけれど)。
Visiting Kami-yoga Tennis Club
テニスクラブと言えば会員制で高級なイメージがあるし、事実、入会には会員の紹介状やまとまった入会金がいるので、今まで(今でも)僕には無縁のテニス環境でした。ただ、このクラブではフレックス会員なる新しい会員制度が始まったようで、これなら僕のニーズにピタリと当てはまります。会費もテニススクール並みです。
■フレックス会員B
祝日を除く平日、月8回まで(1回3時間以内利用)。45歳までの方対象。
今日の見学を終えて、かなり前向きに入会を考えています。アウトドア8面なので、梅雨の季節が過ぎてから入会した方がいいかなぁと思いつつも、それまで待てない心境です(フフフ)。
【唯一、心配している状況】
無事入会し、平日夕刻のクラブを訪れる。
一緒にテニスをしてくれる人がいない。
するとクラブの支配人やコーチがお相手して頂ける。
この状況が続くとさすがに申し訳なくなる。
だから、皆さーん、僕と一緒に上用賀テニスクラブフレックス会員になりませんかー!!
興味御ありの方、是非ご連絡を。→ mailto: ringokajiru@gmail.com
■上用賀テニスクラブオフィシャルサイト
http://www.kamiyoga-tc.com/index.html
Practice with High School Boys.
実は、この空き地の横、高架下にテニスコートが1面あります。アスファルトのようなサーフェイスでベースラインの後ろも狭い地味なコートです。このコートは通常、主婦仲間の方たちがテニスを楽しんでいるのですが、今日は珍しく空いていました。そこに高校生が3人現れて、カギのかかったフェンスをすり抜けてテニスをやり出したんです。それを見ていると僕ももうウズウズしてしまい、高校生3人に声をかけて仲間に入れてもらいました。高校生がフェンスをすり抜けて(不法侵入)テニスをするのはまぁ、さまになりますが、30代の僕がフェンスをすり抜けるのはかなり社会的に問題があります。しかし、僕はもともと生まれも育ちも品行方正な方ではないので、結局4人で楽しくダブルスをさせてもらいました。高校生はまだまだ荒削りでこれからという感じでしたが、高校生の使うボールはもう毛がなくてペコペコでしたが、けれどボールを見つめる目は活き活きしていて、僕も結構楽しめました。練習、とまでは行かないまでも、平日にオンコートでボールを打てたことはとてもありがたいことでした。
No Training Today
今日、実は2本目のRDS002を購入した。週末の練習でRDS002を本格的に使い始め、次のラケットとしてRDS002を使うことに納得できたからです。ガットも初めてポリ系ガット(キリッシュバウムのスーパースマッシュ)を張りました。硬い打球感が心地いい。いろいろなウェブサイトを読むと、ポリ系ガットはガットが緩み易いとのこと。激しく同感です。
キリッシュバウムから「スーパースマッシュの進化版」と言われるプロラインシリーズが発売されたそうです。行き付けのショップにはまだ置いていないのですが、張ってみたいなぁ、ショップマスター殿。
Practice in the Afternoon
Date | 2007/06/03 Sun. |
Surface | Hard |
Weather | Sunny, 25C |
Time | 2 hours |
Menu | Doubles game (4 games match) |
Physicality | Basically normal. Some pain on right shoulder. |
Mentality | Could practice positively. |
Technique | ■ストローク: ハードコートのせいか、ガットが緩いせいかわかりませんが、インパクトのタイミングがずれていた。最も最適な(パワーがボールに伝わる)ポイントより早い段階で実際のインパクトを迎えているような感覚でした。そのため、打球に勢いがなかった。 【次回課題】 ■サービス: 本日の課題「100%に近いパワーでサービスを打つ」にも関わらず、出来ていなかった。本日の練習参加者のレベルが中級であったため、遠慮をしていた部分がある(サービスダウンもしていたので遠慮は無用であるのだが)。これは反省。昨日、サービスが不調であった原因がひとつわかった。それは、トスアップ時に上体の右回転捻りがなかったためにパワーが生まれなかったようだ。 【次回課題】 |
Gadget | ガットがどうも緩い。KirschbaumのSuper Smashを54ポンドで張ったが少しホールド感が長すぎるような感じがする。スウィング速度にもよると思うけれど、次回は56ポンドくらいを試してみたい。 |
First Practice with RDS002
Date | 2007/06/02 Sat. |
Surface | クレー |
Weather | 晴れ、約25℃ |
Time | 4hours |
Menu | ダブルス2セットと、ストローク練習をした。ストローク練習では大学生もいて、ある程度早い球を体験できたのか収穫だった。 |
Physicality | 良好。ストロークではかなりの強打を続けたが、全身に軽い筋肉痛が残る程度。 |
Mentality | とてもポジティブに練習できた。 |
Technique | ■ストローク: 今日は新しいラケット(RDS002)で、どれだけ早く、強いストロークが打てるかに重点を置いて練習した。とにかく、思いっきりボールを叩くことを意識しての練習。その結果、打球の速さ、伸び、スピン共にRDS001MPよりも明らかに勢いを感じた。スウィングスピードが上がったためと自分では思っています。僕の今のフォームでは、球筋の特徴として、 ・フラット系は速い打球が打てる ・トップスピン系はスピンは良くかかる反面、かなり打球のスピードが落ちる という2面性が極端なくらいに強く出ていた。次の課題は、スピンが良くかかり、かつ速い打球を打てるフォームを探すことです。 ■サービス: サービスはスピード、回転、コース共に良くなかった。前週の練習では、かなり良いサービスを打てていたので残念だ。サービス動作への入り方(メンタル、脱力など)やサービスフォームをチェックする必要あり。次の練習では、以下のポイントに注意したい。 ・事前に肩のストレッチを入念に行い、速いスウィングができる準備をしておく。 ・トスアップまでに、次のサービスのコース、球種のイメージを描く。 ・スタンスを決めてから、トスアップ、インパクト直前まで終始脱力する。 ・軽くパワーをセーブして(慣らし運転のように)サービスを打つことをやめ、サービスはしっかり100%に近いパワーを使って打つ。 |
First Practice with RDS002
【Date】 2007/06/02 Sat.
【Surface】 クレー
【Weather】 晴れ、約25℃
【Time】 4 Hours
【Menu】 ダブルス2セットと、ストローク練習をした。ストローク練習では大学生もいて、ある程度早い球を体験できたのか収穫だった。
【Physicality】 良好。ストロークではかなりの強打を続けたが、全身に軽い筋肉痛が残る程度。
【Mentality】 とてもポジティブに練習できた。
【Technique】
■ストローク: 今日は新しいラケット(RDS002)で、どれだけ早く、強いストロークが打てるかに重点を置いて練習した。とにかく、思いっきりボールを叩くことを意識しての練習。その結果、打球の速さ、伸び、スピン共にRDS001MPよりも明らかに勢いを感じた。スウィングスピードが上がったためと自分では思っています。僕の今のフォームでは、球筋の特徴として、
・フラット系は速い打球が打てる
・トップスピン系はスピンは良くかかる反面、極端に打球のスピードが落ちる
という2面性が極端なくらいに強く出ていた。次の課題は、スピンが良くかかり、かつ速い打球を打てるフォームを探すことです。
■サービス: サービスはスピード、回転、コース共に良くなかった。前週の練習では、かなり良いサービスを打てていたので残念だ。サービス動作への入り方(メンタル、脱力など)やサービスフォームをチェックする必要あり。次の練習では、以下のポイントに注意したい。
・事前に肩のストレッチを入念に行い、速いスウィングができる準備をしておく。
・トスアップまでに、次のサービスのコース、球種のイメージを描く。
・スタンスを決めてから、トスアップ、インパクト直前まで終始脱力する。
・軽くパワーをセーブして(慣らし運転のように)サービスを打つことをやめ、サービスはしっかり100%に近いパワーを使って打つ。