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ringokajiru
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一週間ぶりのテニスコート

今週は月~金曜日まで仕事がずっと詰まっていて、しかも今月のテニスクラブチケット(8回/月)も既に使い切っていたために平日のテニスができなかった。今日は1週間ぶりのテニスでした。このところ、平日テニスが順調にできていたため「1週間ぶりのテニス」=「久しぶりのテニス」と感じます。そして、今日は本当に調子が悪かった。風が強かったことも一因だと思うけれど、それにしてもダメだった。「この数ヶ月で積み上げてきた成果はどこへ消えたのだ」と思ってしまいたくなるくらいです。調子の悪かったところをリストアップしてみた。

・ボールコントロールができない。
・フォームが全体的に崩れている。
・サービス速度が遅い。ダブルフォールト率も高い。
・リターンミスの確率も高い。
・簡単なボレーをミスする。
・スウィングに余計な力が入っている。
・右肩が痛い。
・カラダの動きが全体的に緩慢なよう。

これらの状況をまとめると、ボール感(ボールに対するラケット操作の感覚)が著しく落ちていたように思える。カラダは動いていなかったし、ボールに対する感覚が鈍っていたにも関わらず、イメージ(記憶、意識)だけは1週間前と変わっていないので(いや、イメージはカラダの動きとは反対に1週間よりも美化・高度化されているかもしれない)そのギャップがすべてのバランスを崩してしまっていたのかもしれません。

では、こういうときはどうすれば良いか?その対策についてまとめてみました。

・その日、自分の調子が悪いことに早く気づく。
 →いやこんなはずじゃないと、調子の良い時の感覚でプレーを続けない。
・カラダを意識的に動かす。
 →特にフットワークの運動量を意識的に高める。
・トリッキーなプレー、微妙なタッチを必要とするプレーをしない。
 →ドロップショット、フェイントをかけるショット、アングルショット、など普段イメージ専攻でこなしているショットの使用を控える。
・カラダとココロの脱力を心がけ、フォームのバランスが取れていることを実感できるプレーをまずは取り戻すことを心がける。

明日の試合はこれらの対策を頭に入れて挑んでみたい。上手くいくかどうか、結果が今から楽しみです。

練習/試合記録 | 投稿者 ringokajiru 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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