tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

Daily Tennis what kind of today can i meet?

ringokajiru
<<  2009年 1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
HEAD Micro…
01/14 21:25
一週間ぶりのテニスコ…
09/01 23:33
セルフ・ランキングに…
08/26 09:25
まだまだ酷暑
08/25 22:33
月8回の壁
08/24 20:58
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






HEAD MicroGel Extreme Pro

今日はクラブに置いてあるHEAD MicroGel Extreme Proを試打してみました。僕の好きなGasquetが使用しているようなので、ずっと以前から気になっていたのです。このラケットからGasquetのとてつもなく綺麗な回転をしたストロークが生み出されているのかと思うだけでワクワクします。

このラケットでアップをして、続けて2セットプレーしてみました。確かに自分のラケット(YONEX RDS002)より飛びはいいです。ラケットヘッドが簡単に回ってくれるので特に高い打点のトップスピンなどもボールに勢いがあります。両手バックハンドもクリンとヘッドが回ってくれるので差し込まれた外側のボールもクロスに返球し易いです。ストロークはなかなか良好です。次にサービスですが、まだラケットに慣れていないこともあるのでしょうが、どうも上手くスピードが乗らないです。サービスはダメでした。

さて、2セットのゲームが終わるころ、手首に痛みを感じていました。ヘッドの返しが良いラケットなのでどうも手首を支点にしたスイングになっていたようです。数年前、バボラを初めて試打したときも調子に乗ってバカスカ打ち込んでいたら10分で肩から腕に痛みを感じたことを思いだしました。

ということで、最後のゲームは自分のYONEX RDS002に戻してプレーしました。飛びや振りぬきは相変わらず良くないですが、その分、上手く言えないけれどどこかにメリットがあるように感じられるラケットです(まぁ慣れ親しんでいるラケットですから)。

また、明日からこのラケットでGusquetのような綺麗な回転、軌道をしたストロークが打てるように練習します。

話は飛びますが、今年のAIG OPENは今から楽しみです。
Federerのオフィシャルサイト年間スケジュールにはAIG OPENが今も記載されているし、あと、Gasquet、錦織などがエントリしてくれれば最高に幸せな1週間になるだろうなぁ。

--------------------
MicroGel Extreme Pro

ヘッドサイズ:100 sq. in. / 645 sq. cm.
重 さ:315g
長 さ:27 inches / 69 cm
素 材:Microgel / Graphite
グリップ:HydroSorb
ストリングパターン:16 Mains ×19 Crosses
フレーム厚:24 - 26 - 23 Tapered Beam
--------------------
日記 | 投稿者 ringokajiru 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

セルフ・ランキングについて考えてみた

テニスで試合に出ているとアマチュア・ランキングがあればいいのになと思うことがあります。過去にとあるアマチュア・ランキング・システムに登録してみたこともありますが長続きはしませんでした。今日は、自分で簡単に計算できるランキング・システムを考えてみました。計算方法は、出場したトーナメントのエントリ数を100に換算してランキングにします。

例えばあるトーナメント(エントリ数16ペア)で準優勝したとします。すると、そのトーナメントでの順位は2位なので、トーナメントのエントリ数を100に換算した順位を計算します。

12.5位 = (100エントリ/16エントリ) * 2位

つまり、12.5位というのがこのトーナメントでの結果となります。出場した各トーナメントでこの計算を行い、過去試合数アベレージや過去期間内アベレージで自分のランキングを決めます。このランキングの最上位は1位(エントリ数100以上のトーナメントで優勝すると1未満になることもありますが)、最下位は100位となります。

では、最近のトーナメント結果を用いてランキングを計算してみます。

Date
Tournament
Entry
Result
: 順位
100エントリ換算順位
Ranking Ave.
06/16
湘南リーグ男子ダブルス
優勝: 1位
16.67
16.67
06/23
南市川インドアテニスガーデン
12
3ペアリーグ2位: 8位
66.67
41.67

07/01
朝霞グリーンテニスクラブミックス
準優勝: 2位
33.33
38.89
07/08
エストーレオープン記念1Dayトーナメント
40
ベスト8: 8位
20.00
34.17
07/16
第16回新スポーツ連盟全国テニス選手権大会埼玉予選会ミックス
24
予選通過: 3位 【注1】

12.50
29.83
07/29
第41回三芳町春季硬式テニス大会(男子ダブルス)
31
ベスト8: 8位
25.81
29.16
08/12
TOSSテニススクール用賀ワンディ テニストーナメント(ミックス)
20
準優勝: 2位

10.00
26.43
08/19
2007 Prince Open Tennis Tournament in Karuizawa
96
ベスト8: 8位
8.33
24.16

【注1】 4ペアリーグ1位抜け、1位トーナメント1回戦勝利で本戦出場権獲得。


現在の僕のセルフ・ランキングは24位ということになります。この計算が普及すれば(するとは思えないが)、ゴルフのハンディのように使えるのではないでしょうか。

A:「こんにちは、セルフランキングはどれくらいですか?」
B:「ここ10試合のアベレージは40位くらいです。君は?」
A:「僕はここ1年のアベレージが21位です。」
B:「お、お手やわらにお願いします。」

【セルフランキング考察】
・出場資格が限定されるトーナメント(JOPランカーが出場するようなレベルの高いトーナメント、予選のある本戦トーナメント、ビギナートーナメント、年齢別トーナメントなど)は係数をかけて調整する必要があります。

日記 | 投稿者 ringokajiru 09:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

Water supply for athletes

テニスをするときの水分補給について少し調べてみました。おおかたの一致した見解として以下にメモしておきます。僕も今後のテニスに活かしたいと思っています。

【水分補給のタイミング】
・運動前数時間前に500ml、運動前15分前に250mlの薄めたスポーツドリンクを摂取する(摂取量は個人差あり)。
・運動中は15~20分毎に100~300mlの薄めたスポーツドリンクを摂取する(摂取量は運動量や環境による)。
・運動後数時間以内に重ねて薄めたスポーツドリンクを摂取する(失った体重以上の摂取が必要)。

【水分補給に適した飲み物】
・糖質2~5%。目安としてスポーツドリンクを2~3倍に薄めたくらい。
・運動中の理想エネルギー源=果糖+クエン酸+アルギニン+BCAA

【BCAA(Branched Chain Amino Acids)とは?】
体内では合成されない9種類の必須アミノ酸の中の3つ「バリン、ロイシン、イソロイシン」の総称。運動時に効率良くエネルギー源として利用されるアミノ酸。唯一筋肉内で代謝される特長を持つ。BCAAは運動することにより筋肉内で消費され、不足すると筋肉疲労・筋肉痛・肉離れ等の原因になる。摂取時期は運動直後30分以内がゴールデンタイムとされ、糖質やグルタミンその他のアミノ酸も同時に摂取することがより効率的とされている。


【参考ウェブサイト】
・http://www.dr-supplement.com/index.shtml
このサイトはすごく参考になりました。自身、テニスプレーヤとして全日本選手権にも出場された山田眞人(やまだまこと)ドクターの見解は最新医科学に基づき、かつ中立でわかり易い。以下、読んでいていいなぁと思えたところを抜粋してみました。

「スポーツ選手の食事と栄養管理については多くの研究が成されて来ました。理想的朝食一つにしてもトレーニング中と試合の日では当然異なってきます。筋肉修復のゴールデンタイムである運動後30分以内に食事を摂ることは非常に困難な場合が多く、より効率良く必要な栄養素を補給するためにBCAA含有サプリメントが必要なのです。メーカーもBCAA高配合を謳い文句にして、その重要性を認識しています。さて、話は変わりますが何よりも美味しくて栄養価の高い夕食を楽しく食べることは非常に大切です。これはストレス軽減にもつながり(運動した後の食事は特に美味しいことをみんな知っているはずです)人間として非常に大切なことです。夕食で摂取できる栄養素を全てプロテインで摂取してしまう必要はありません。」

「現在日本体育協会の基本方針として、『サプリメントの効果は期待してはいけない』との見解が成されています。実際には世界のトップアスリートは全てと言ってよいほどサプリメントを愛用しています。食事だけでは十分な栄養が摂取できないことを知っているからです。運動終了後30分以内と言われるゴールデンタイムに摂取することが必須のBCAA+アルギニン+グルタミンペプチドが本当に夕食で間に合うでしょうか。運動終了後30分以内に夕食が摂取可能な人が何人いるでしょうか。もちろん同時に炭水化物も必要ですが、おにぎりを食べさせるだけで満足している指導者が多いのも事実です。サプリメントは摂取タイミングが非常に大切です。」

「サプリメントに何もかも依存することは決して正しい選択ではありません。サプリメントは必要に応じて不足した物を最高のタイミングで摂取して初めて効果が期待できます。たとえダイエット目的であっても運動の代役にはなり得ません。日本人の栄養調査でもアミノ酸の不足は運動選手と偏食家・老人以外には考えられません。本当に不足しているものは運動であることを再認識して下さい。」
日記 | 投稿者 ringokajiru 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tennis Diary, 2007/06/16

電車を何本も乗り継ぎ、JR相模線倉見駅近くのテニスパーク湘南へたどり着きました。幸いお天気が良くて、ローカルな雰囲気が心地よかったです。さて、午後3時に試合が始まりました。

僕の方は最近調子上向きなので意気揚々として1試合目に臨みました。しかし、動きが固くて全く自然なプレーができません。更にペアも絶不調で試合開始直後に暗雲立ち込める状況でした。

・リターンが定まらない。
・サービスはフォームを崩してコースを狙えない。
・ファーストボレーはボールを置きに行くだけ。

そんな状況なのでもう理想のテニスなど追い求めている場合ではなくなりました。ただただ情熱気合い路線に切り換えて何とか勝ちにつなげました。その後もそんな試合を続けざる得ない一日で、理想とはかけ離れた泥臭いテニスで何とか優勝できました。決勝はマッチポイントを何度も握られ、2-5ビハインドから5ゲーム連取でホント運よく勝てました。

体力的にもタフな試合でした。最後の方は休憩もなく、3試合32ゲーム連続(6-2、7-5、7-5)でした。帰りの電車内はもう中学の頃の部活動のあと並みに消耗しておりました。

こんなに調子の悪いときはどうすればいいのだろう?試合の中で修正しながら調子を上げて行くことが大切なことはわかっているのですが、実現するのは至難の業です。今日もサービスが悪いので何とか修正しようとしたのですがだめでした。


湘南リーグ男子ダブルス
神奈川県高座郡
テニスパーク湘南
オムニ、6ドロー、晴れ、27℃
日記 | 投稿者 ringokajiru 10:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tennis Club after Work

仕事帰りにテニスクラブで3時間汗を流した。今日が2回目のテニスクラブで、僕は知人がいなかったにも関わらず、皆さんには親切にお相手して頂きました。平日の仕事が終わったあとに、整った環境で3~4セットのゲームができるというのは本当にありがたいです。

テニスクラブでのテニスは、脱力してバランス良くプレーすることを心がけています。ボール感を養い、身体のバランスとリズムを保ち、とにかくメンタル・テクニック・フィジカル(心技体)を乱すことのないテニスを維持できるようにトレーニングしたいです。週末のテニスは(心技体のバランスを保ちつつも)激しくチャレンジングな「動」の姿勢で望み、平日のテニスは心技体を整える静かなものであればいいなと思う。


TENNIS NOTES
【Mental】クラブの雰囲気に慣れつつある。トーナメントでの闘争心のようなものはどこかに置いておいて、みんなで気持ちの良いテニスができるような自然さ、バランス感覚を身につけたい。
【Technique】風が少し強かったこともあり、サービスが安定しなかった。原因は、トスアップからインパクトまでの時間が長いこと。トスが落ちてくるまでの時間、体の動きが止まってしまっていた。サービスの一連の動きは流れを止めることなく(トスは高過ぎず)行いたい。ストロークもフォームの安定感が欠けていたようだ。改善方法はわからないが、もっと脱力する方が良いと思う。
【Physical】右手首の小指側が少し炎症を起こしている。テニスを始めると全く痛みは感じないが、テニスの後や日常生活の中で不意に一定方向に力がかかると痛みを感じる。テニス中はテーピングをすることと、後は手首を休めることでしばらく様子をみたい。

日記 | 投稿者 ringokajiru 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

Last Present from My Grandma

祖母が他界したため、日帰りで帰省することになった。穏やかに晴れた気持ちの良い午後に葬儀は滞りなく進み、夕方前には京都駅から帰りののぞみに乗車することができた。夕刻の車窓をぼんやりと眺め、頭の中で祖母が他界したのが「6/9 11:30」であったことを何気なく思い返した。果たしてその時、僕は何をしていたのだろう?その時間帯の記憶を辿った瞬間、ドキリッとした。その時間帯、僕はテニスをしていて、自分のサービスゲーム6ゲームを1本のダブルフォールトを挟んで全ポイント(24ポイント)連取していたのです。普段、サービスキープ率の低い僕なので、そのことは神がかり的だと思っていたのですが、今思うと他界した祖母のちょっとしたプレゼントだったのかもしれません。今はそう思っておくことにします。


今回帰省するに当たり、のぞみのチケットを購入するのに(結果的には)とても苦労した。

1. 事前にえきねっとでチケット予約完了。
2. 当日新横浜駅で篠原口(横浜線側)まで取りに行く。新横浜新幹線乗り場はJR東海なので受け取れない。→利用者軽視。
3. 篠原口ではいつの間にか窓口がなくなっており、券売機(クレジットカード暗証番号がわからない場合利用不可)のみで一旦、えきねっとチケット予約取り消しをすることになる。→事前に窓口廃止のお知らせはしているが、一歩踏み込んでクレジットカード暗証番号が必要になる旨を通知すべき。クレジットカードの暗証番号を覚えていないのは僕だけなのかもしれないが。
4. 近くの新横浜駅新幹線チケット売り場でチケット購入するも帰りのチケットは発売できないとのこと。
5. 目的地到着後、その駅の窓口で帰りのチケットを購入するために並ぶが、端末が1台しかなく長く待たされる。

1口で言うと、クレジットカードの暗証番号を忘れてしまっていた僕に問題があるのですが、しかし、この不便さには参った。もうちょっと何とかしてよJR様、と思わざる得なかった。ただ、新横浜駅篠原口(JR東日本)の改札職員はともかく、新横浜新幹線チケット売り場(JR東海)と目的地(JR西日本)窓口のスタッフの方々の顧客対応は素晴らしかった。システムの不便さ/不備をスタッフの気遣いや行動で見事カバーしておりました。

のぞみに乗っていて気になったことがもう一点。
行きも帰りもだったのですが、乗車中に長身かつスタイルが良くてユニフォーム(身だしなみ)がフライトアテンダント並みかそれ以上に整っていて、歩き方や振る舞いがエレガントな女性搭乗員が1回だけ車中を巡回するのです。売り子ではないし、検札をするわけでもなく、ただ1人1人の乗客を上から確認するかのように、ゆっくりと上品に歩いて行くのです。僕の勝手なイメージからすると、これはのぞみの品格を上げるための風紀委員のような役目と思われます。このエレガントな女性搭乗員の視線を浴びると、「靴脱いですね毛見せてるサラリーマン」や「アホ顔で寝ているおっちゃん」「あつかましいおばちゃん」、そういう醜態がここのぞみ空間では許されない雰囲気になります。そう言えば、検札をしていた男性添乗員もすごくカッコよくて身なりもよく、そして顧客対応がすこぶるプロフェッショナルだったなぁ。おそらく、JRのぞみは航空会社に対抗してANA/JAL搭乗員クラスかそれ以上の顧客対応レベルを想定しているのかもしれません。
日記 | 投稿者 ringokajiru 21:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tennis Diary, 2007/06/10 Sun.

午前中、スクールのトーナメントクラスで2時間汗を流した。今日はなぜか6人しかいなくて、6人で2面使えるなんてなんて贅沢なんだろう。しかもこのクラスのコーチはとてもいい。はっきり言って、スクールで週末プレーヤ相手に教えて頂けるのは恐縮なほどだって僕は思っています(ありがたい)。今まで20年間テニスをして来て、久しぶりに良いコーチに出会えたと思っています。いいこと尽くしなんだけど、ひとつだけ改善して欲しいのは、ボールがちょっとヘタれておりました、スクールオーナー様。週末プレーヤでもいとも簡単に完璧なまでにボールを潰して打ててます。

昨日神がかり的に調子の良かったサービスゲーム。今日も期待したのですが、どうもコースが甘く入ってしまい、イマイチでした。サービスダウンもあったし。昨日、怒涛のサービスキープは夢だったのだろうか?以前より明らかにダブルフォールが少なくなったのは評価できるのですが。サービスポイントでよく気づくのは、偶然サービススピードが落ちた場合、リターナーはタイミングを崩してリターンミスをしてくれることが多いということです。雑誌記事によると、フェデラーは何種類ものサービススピードを意図的に使い分けているそうですが、これは使えるように思いました。いつものサービススピードに相手が合っている場合、意識的にファーストサービスから遅く回転のかかったサービスを打つこともいいかな。僕の経験では、遅いサービスがコースに決まったときよりも、甘く入ったときの方が結構リターンミスが多いように思います(でもそんな冒険できないよなぁ)。野球で打者が真ん中の緩いストレートを打ち損じるようなものなのでしょうか。
日記 | 投稿者 ringokajiru 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

Tennis Diary, 2007/06/09 Sat.

朝からテニススクールのレンタルコートで1.5時間、午後からテニスオフで6時間練習と試合をした。朝の練習は2人で1コート。午後はゲームを5セットしたので練習量としては申し分ない。

朝の練習は新しく練習メニューを作って、それを試した部分もあるので練習内容としてはまずまずと言ったところ。メニューは改良しながら次回練習へ繋げることにする。

午後のゲーム5セット、このテニスオフは3回目の参加でいつもレベルが高くすごく練習になります。その中で、今日は特筆すべき事件(これはもう事件と言ってもいいでしょう!)が起こりました。最初のゲーム(1セット)のサービスゲーム(3ゲーム)をパーフェクトでキープしたのです。つまり、全て40-0で取ったのです。12ポイント連取です。そして、相手がかわり、次のゲーム(1セット)は、1本のダブルフォールト以外、全てのポイントを取りました。つまり、2セット6ゲームのサービスゲームを、1本のダブルフォールト以外、全てポイントを取ったのです。24-1(ダブルフォールト)です。今までキープ率が低かったので、これは夢のような出来事でした。その理由を考えてみたのですが、おそらく以下の5つでしょう。

・ラケットが変わった(以前より良く飛び、スピンのかかるYONEX RDS002)
・ファーストボレー、フットワークなど調子が上向き
・サーフェイスがある程度早いハードコートだった
・テニス雑誌でフェデラーのサービス解説を読んだ
・運が良かった

サービスキープができると、ゲームプランが立て易くなります。もっとサービスを磨いて行きたい。その後、3セットでは、サービスキープ率が落ちて来ました。おそらく、体力とモチベーションの低下により、サービス速度が落ち、コースが甘くなったためです。体力とモチベーションが低下したとき、サービスゲームで相手にリードを許したときに、どのようにサービスポイントを取って行くかを考える必要がある。
日記 | 投稿者 ringokajiru 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

Be a Member of Tennis Club

いろいろ考えたあげく、そして少し衝動的に上用賀テニスクラブに入会させて頂くことにしました。入会と言っても僕の場合は、フレックスB会員という「平日限定、月8日まで、利用は1日3時間以内、45歳まで」という最も敷居の低いものです。テニスクラブと言えば、その内情はグループや派閥のような排他的コミュニティで凝り固まっているようなイメージがあります。そこにノコノコと男性1人で(しかも会員身分は最も低いゾ)乗り込んで行けるほど甘いものなのだろうか?という思いはあるのですが、「テニスが好き!」という思いだけで、まぁ自然体で楽しむことができればいいかなぁって考えています。

テニスクラブの説明を聞いてひとつだけ予想外だったことは、ボールは各自持参だったことです。僕はこれまで学生サークルやテニススクールでテニスをして来たので、ボールというのはカゴの中に山ほどあって自由に使ってちょうだいという仕組みだと思っていたのです。ちなみに、ボールはやはりダンロップ・フォートが使われているようです(クラブ規則ではないけれど)。
日記 | 投稿者 ringokajiru 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

Visiting Kami-yoga Tennis Club

このところ、平日の夕刻に練習ができる場所を探していました。そんな時、ウェブで上用賀テニスクラブを見つけ、今日の仕事帰りに早速見学して来ました。予め電話で予約してから訪問すると、クラブの方にクラブ内を丁寧に案内して頂けました。世田谷のテニスクラブというイメージ通り、質感の高い雰囲気を備えたクラブです。かと言って本日見学させて頂いた中では、スノッブなところは見受けられず、僕としてはホッと一安心した次第です。

テニスクラブと言えば会員制で高級なイメージがあるし、事実、入会には会員の紹介状やまとまった入会金がいるので、今まで(今でも)僕には無縁のテニス環境でした。ただ、このクラブではフレックス会員なる新しい会員制度が始まったようで、これなら僕のニーズにピタリと当てはまります。会費もテニススクール並みです。

■フレックス会員B
祝日を除く平日、月8回まで(1回3時間以内利用)。45歳までの方対象。

今日の見学を終えて、かなり前向きに入会を考えています。アウトドア8面なので、梅雨の季節が過ぎてから入会した方がいいかなぁと思いつつも、それまで待てない心境です(フフフ)。

【唯一、心配している状況】
無事入会し、平日夕刻のクラブを訪れる。
一緒にテニスをしてくれる人がいない。
するとクラブの支配人やコーチがお相手して頂ける。
この状況が続くとさすがに申し訳なくなる。
だから、皆さーん、僕と一緒に上用賀テニスクラブフレックス会員になりませんかー!!
興味御ありの方、是非ご連絡を。→ mailto: ringokajiru@gmail.com


■上用賀テニスクラブオフィシャルサイト
http://www.kamiyoga-tc.com/index.html

日記 | 投稿者 ringokajiru 20:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

Practice with High School Boys.

今週後半の天気が崩れるとの予報だったので、トレーニングできるうちにしておいた方がいいと思い、仕事から戻って急いで高架下の空き地へ自主トレに向かった。いつも通り、ランニング、ストレッチ、素振り、とこなしていく。汗がジワリとTシャツの色を変え始める。

実は、この空き地の横、高架下にテニスコートが1面あります。アスファルトのようなサーフェイスでベースラインの後ろも狭い地味なコートです。このコートは通常、主婦仲間の方たちがテニスを楽しんでいるのですが、今日は珍しく空いていました。そこに高校生が3人現れて、カギのかかったフェンスをすり抜けてテニスをやり出したんです。それを見ていると僕ももうウズウズしてしまい、高校生3人に声をかけて仲間に入れてもらいました。高校生がフェンスをすり抜けて(不法侵入)テニスをするのはまぁ、さまになりますが、30代の僕がフェンスをすり抜けるのはかなり社会的に問題があります。しかし、僕はもともと生まれも育ちも品行方正な方ではないので、結局4人で楽しくダブルスをさせてもらいました。高校生はまだまだ荒削りでこれからという感じでしたが、高校生の使うボールはもう毛がなくてペコペコでしたが、けれどボールを見つめる目は活き活きしていて、僕も結構楽しめました。練習、とまでは行かないまでも、平日にオンコートでボールを打てたことはとてもありがたいことでした。
日記 | 投稿者 ringokajiru 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

No Training Today

週末は2日ともオンコートで練習できたので今日は体を休めて軽いストレッチだけしておこう。それにしても、平日のどこかで1日、オンコート練習したいなぁ。

今日、実は2本目のRDS002を購入した。週末の練習でRDS002を本格的に使い始め、次のラケットとしてRDS002を使うことに納得できたからです。ガットも初めてポリ系ガット(キリッシュバウムのスーパースマッシュ)を張りました。硬い打球感が心地いい。いろいろなウェブサイトを読むと、ポリ系ガットはガットが緩み易いとのこと。激しく同感です。

キリッシュバウムから「スーパースマッシュの進化版」と言われるプロラインシリーズが発売されたそうです。行き付けのショップにはまだ置いていないのですが、張ってみたいなぁ、ショップマスター殿。
日記 | 投稿者 ringokajiru 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

First Practice with RDS002

RDS002を購入後、初めての練習をした。明らかに、今まで使用していたRDS001MPとは打球感が違う。

【Date】 2007/06/02 Sat.
【Surface】 クレー
【Weather】 晴れ、約25℃
【Time】 4 Hours
【Menu】 ダブルス2セットと、ストローク練習をした。ストローク練習では大学生もいて、ある程度早い球を体験できたのか収穫だった。
【Physicality】 良好。ストロークではかなりの強打を続けたが、全身に軽い筋肉痛が残る程度。
【Mentality】 とてもポジティブに練習できた。

【Technique】
■ストローク: 今日は新しいラケット(RDS002)で、どれだけ早く、強いストロークが打てるかに重点を置いて練習した。とにかく、思いっきりボールを叩くことを意識しての練習。その結果、打球の速さ、伸び、スピン共にRDS001MPよりも明らかに勢いを感じた。スウィングスピードが上がったためと自分では思っています。僕の今のフォームでは、球筋の特徴として、

・フラット系は速い打球が打てる
・トップスピン系はスピンは良くかかる反面、極端に打球のスピードが落ちる

という2面性が極端なくらいに強く出ていた。次の課題は、スピンが良くかかり、かつ速い打球を打てるフォームを探すことです。

■サービス: サービスはスピード、回転、コース共に良くなかった。前週の練習では、かなり良いサービスを打てていたので残念だ。サービス動作への入り方(メンタル、脱力など)やサービスフォームをチェックする必要あり。次の練習では、以下のポイントに注意したい。

・事前に肩のストレッチを入念に行い、速いスウィングができる準備をしておく。
・トスアップまでに、次のサービスのコース、球種のイメージを描く。
・スタンスを決めてから、トスアップ、インパクト直前まで終始脱力する。
・軽くパワーをセーブして(慣らし運転のように)サービスを打つことをやめ、サービスはしっかり100%に近いパワーを使って打つ。
日記 | 投稿者 ringokajiru 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

Changing My Racket is Meeting Another Lifestyle.

仕事帰りに頼んでおいたラケット「YONEX RDS002」を受け取りに行った。この瞬間から、また自分の新しいテニスが始まる。テニスプレーヤにとってラケットを変えるということは、人がライフスタイルを変えることに匹敵するくらいのことだと思います。自分の中のあらゆる要素と、自分以外の様々な要素が、次の自分の1本のショットを創りだします。その中で、それらあらゆる要素とボールとの接点になるのがラケットです。ラケットは僕たちのあらゆる要素から、1本のショットをプロデュースしてくれる大切な役どころ。そのプロデューサーに今回、僕はRDS002を選びました。

↓YONEX RDS002

RDS002_1.jpg

RDS002_2.jpg

RDS002_3.jpg

RDS002_4.jpg

RDS002_5.jpg

RDS002_6.jpg

RDS002_7.jpg



日記 | 投稿者 ringokajiru 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

Ordered My New Racket, “YONEX RDS002”

今日は試打用ラケットを返却し、遂にRDS002を1本買った。グリップサイズG2の在庫が1本しかなかったので次の入荷まで待とうかとも思ったけれど、日数がかかりそうとのことなので思い切ってその1本を買うことにした。

■購入したRDS002スペック [注:()内は現行使用モデルRDS001MPのもの]
重さ: 302g(312g)
バランスポイント: 320mm(310mm)

スウィングウェートがわからないので何とも言えないのですが、単純に考えると今までのラケットより10g軽くなり、バランスポイントが1cmラケットヘッドへ移動した(つまり少しトップヘビーになった)ということなので、振り抜き易さはそんなに変わらないのかなぁという気もします。実際に両ラケットを振った時の感覚もそんなに変わらなかった。ただ、今までのラケットよりはスピンがかかるしボールは飛びます。ガットのテンションを上げて、飛びを押さえながらも、小気味よく弾けるようなインパクトを期待したいです(なんて欲張りなんだ・・・)。とにかく、早く新しいラケットで練習したいです。
日記 | 投稿者 ringokajiru 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

Selecting the Next Racket

ここ数週間、試打用ラケットを借りてラケット選びを楽しんでいます。具体的には、YONEXの3本、RDS002TOUR、RDS002、RDS001 MID PLUS(現在使用ラケット)を比較しています。

【先週時点での評価】
RDS002TOURを使用した。振り抜きが良く、ラケット操作性に優れる。しかし一方で、強いショットを打つためには、インパクト時の力が必要。ラケット操作性に優れることで、RDS001 MID PLUSよりも評価は明らかに高い。

【昨日時点での評価】
RDS002を使用した。ラケットが軽く、スピンは良くかかる。しかし一方で、打球が飛び過ぎるし、ストロークのコントロール性が低い(僕のプレースタイルでは)とのことで、評価は一番低い。

【本日時点での評価】
本日の練習では、ダブルスゲームを「RDS002→RDS001MP→RDS002」の順に1セットずつラケットを換えながらこなしました。その結果、昨日とは異なった評価をせざる得なくなりました。まず、両ラケットを比較して全体的にRDS001MPは振り抜きが悪いためにスウィングスピードが遅く、ラケット操作性が低いためにプレー全体に精彩を欠きます。一方、RDS002はラケットが軽く、スピンがかかりやすいために打球に切れが生まれます。更に、昨日懸念していたストロークのコントロール性の低さは、慣れてきたのか、もしくは今日のコートがオムニだったせいか、それほど気にならなくなって来ました。

いつの間にか、先週時点で高評価であったRDS002TOURの存在も僕の中からは消えかけています。今はRDS002の切れの良い打球が心地よくて、そのスピンのかかった切れの良いサービス、ボレー、ストロークで自分がどのようなゲームを組み立てて行こうかということを考えることが楽しくて仕方ないといった具合です。
日記 | 投稿者 ringokajiru 17:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

Training in the Evening

この季節は日が長い。仕事から戻り、Tシャツ&ショートパンツに着替えてペットボトルに水を詰め、近くの高架下まで軽いランニングをする。もちろんラケットも持ってです。高架下にはちょっと、いやかなり地味な公園というか空き地があり、そこでストレッチや素振り、フットワークのトレーニングを30分ばかり行った。本当は都会的な大きい芝生の公園などがあればいいんだけど、まぁ地味な高架下でトレーニングをするのも悪くない。こういう場所でトレーニングに励むと、かなりハングリーな気持ちになれる。うん、悪くない。今日はラケットを持ってのボレー・フットワークを重点的に行い適度に汗をかいた。平日5日間トレーニングなしで週末を迎えるのと、トレーニングを数日挟むのとでは大きな違いがあると僕は思っています。

今日はラケットを振る時、インパクト直前での力の入れ方について、その感覚を思い出すことができた。これは嬉しい収穫だった。週末の練習でその感覚を試してみたい。今週末は、YONEX RDS002の試打用ラケットを借りる予定です。先週試打したRDS002TOURとの比較を楽しみたい。
日記 | 投稿者 ringokajiru 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

Trying "YONEX RDS002 TOUR"

今日は行きつけのテニスショップで試打用ラケット「YONEX RDS002 TOUR」
を借りてきました。現在使用しているモデル「YONEX RDS001 MP」には基本的に満足しているのだけど、どうも振り抜きが良くないなぁ、スウィングスピードが出ないなぁ、ラケット操作が重いなぁ、という印象を常々持っていました。特に、友人のラケットを使わせてもらうと、振り抜きの良さに驚くことが多い。しかし、じゃあ、振り抜きが良ければ強く正確なテニスができるかというとそうでもないようだ。振り抜きが良くても、相手のボールに負けてしまったり、しっかりボールを潰してホールドできなかったりすることもある。ラケット操作はし易く、かつ強く正確なボールを安定して打てる魔法のラケットを探すのはなかなか難しい。あとデザインも結構大切です。

あるラケットを試打し始めた瞬間に、「うん、これはいいぞ。もう2本まとめて買うしかないでしょ!」と思えることがごく稀にあります。けれどそれは春の夜の夢の如し。ラケット選びがそう簡単ではないのは、「このラケットはいいぞ!」と感じているその理由が、実は(特に僕のような週末プレイヤーの場合)ラケット特性やストリング特性ではなく、「単にその日、テニスの調子が良かった」ということに起因しているように思えるからです。

そういう意味で、明日は「YONEX RDS002 TOUR」を使って6時間くらい練習をしてみるつもりですが、おそらく悩ましいラケット選びになると思います。

マスターズシリーズ・ハンブルグ大会はいよいよクウォータ・ファイナルを迎えています。フェデラー、ジョコビッチ、モヤ、ヒューイットナダル、となかなかな顔ぶれです。

RDS002TOUR.jpg


日記 | 投稿者 ringokajiru 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

Daily Training

週末テニスプレーヤーがもっと強くなりたいと思うとき、どうにかして平日に練習できないものだろうかと考え始める。平日5日間、一度たりとも心拍数が上がらないようなデスクワークと通勤の毎日であったりすると、筋力と持久力は落ち、ボールへの感覚も鈍り、そんな状態で迎える週末練習ではテニスの向上は望めない。理想は、平日1~2日テニスコートでの練習ができればいいのだけれど、残念ながらそのような環境にはない(断じて)。そこで、テニスコートでの練習は無理としても、せめて筋力トレーニングやランニング、素振りができないかと常々思っていた(更に壁打ちができればいいのだけれど)。

そして今日、思い切って帰宅してからまだ明るい近所をラケットを持ってランニングしてみた。近くの公園ではすごく恥ずかしかったけれど素振りもした。公園は、小中学生、主婦と子供たちが遊んでいて、明らかに場違いな雰囲気の中、何だかとても肩身の狭い思いをした。おそらく、この肩身の狭い思いを取り去ることができれば、ストレス解消のために本当に楽しいトレーニングになるんだろうな、っと思った。

[週間メニュー]
土・日: テニスコートでの練習・試合
月: 休息日、室内での軽いストレッチ
火~金: 時間が取れればランニング、素振り、ストレッチ

今夜もマスターズシリーズ・ハンブルグ大会をチェックしよう。現地は14:30、ロジャー・フェデラーがJuan Monaco(ARG)相手に2回戦を戦っている。対戦相手はATP48位とのことだが、6-3、2-6と何とも不安な展開が続いている。こんなんで、ロジャーはローランギャロスを勝ち進めるのだろうか。この試合にロジャーが勝ったとして、3回戦の相手はSAFIN Marat [RUS]とFERRERO Juan Carlos [ESP]の勝者だ。な、なんという贅沢なトーナメントなんだ。3回戦までのドロー(7人)の中にこんなにゴージャスな顔ぶれが揃っているなんて!ロジャーの2回戦、最終セットは今も接戦が続いている。
日記 | 投稿者 ringokajiru 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

Trying New String

ここ数ヶ月くらい、急にガットが切れやすくなった。4~5日くらいの使用で切れてしまう。ガットもショップもいつもと同じなのにどうしてだろう。先日、ショップでそのことを伝えると、

「打ち方変わっていませんか?」
「ハードヒッターになったのではないですか?」
「スピンをかける打ち方に変えましたか?」

などと聞かれてしまった。しかし、このところ肩を痛め、パワーはますます落ちるばかりなのに、どうして以前よりハードに打てるというのだ、と内心つぶやきながらもガットをゴーセンからBabolatに変えてみた。

しかし、そのBabolatも先週末、散り散りに裂けて切れてしまった。ラケットを新調してから(YONEX RDS001)切れやすくなったような気もするのでラケットのせいなのだろうか?もしくは、ストリンガーが素人に代わったのではないだろうか?などなど、謎は深まるばかりだ。

とにかく、切れてしまったものは張るしかないので、今回は店長お奨めのガットにしてみた。初めて聞くメーカーだった。

"Kirschbaum[キルシュバウム]社のSuper Smash"

KirschbaumSuperSmash.jpg

ウェブサイトによると、ドイツの会社で1996年に日本上陸したらしい。ATP、WTAランキング・トップ300の約10%のプロ選手がキルシュバウム社のガットを使用しているとのことです。知らなかったなぁ。このガット、色がメタリックゴールドなのですよ。気のせいかも知れないけれど、張り上がり面を叩いてみると反響音が大きくて期待させる。早くこのガットで打ってみたいとウズウズしています。

ドイツ、と言えば昨日からATPマスターズシリーズ・ハンブルグ大会(Masters Series Hamburg)が始まっています。今のところ、番狂わせはないようですが、先週のローマ大会で早々に負けてしまったフェデラーがどう調整してくるかが見ものです。
日記 | 投稿者 ringokajiru 17:31 | コメント(0)| トラックバック(0)