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Daily Tennis what kind of today can i meet?

ringokajiru
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Match Record, 2007/06/23

【タイトル】南市川インドアテニスガーデン・混合ダブルス
【日時】2007/06/23 Sat.
【場所】南市川インドアテニスガーデン[千葉県市川市]、インドアオムニ
【概要】レベルが高かった。ラウンドロビン1勝1敗で2位トーナメント1回戦敗退。

【メンタル】■今日の試合は、相手が強くても弱くても同じ姿勢で望むことを心がけた。相手が各上だからといって過剰にリスキーなプレーに走ることも投げやりになることもなく、又、相手が格下だからといって相手をなめてかかるようなことはせず、こちらは黙々と自分のプレーを100%出し切ることを心がけた。この姿勢はこれからも続けてみたいと思う。そうすることによって、格上相手にもしかしたら試合の流れを掴むことができるかもしれないし、又、格下相手に取りこぼすことも減ると思う。■ゲームの中で、40-0や40-15でポイントを握りながらなぜか相手に追いつかれてゲームを落としてしまうことが多い。ポイントを握って守りに入ることが一因だと思う。ポイントを握った時に、安心してしまわないで、よりプレーの質を加速させたい。

【テクニカル】
■サービス:先週からの悪い状態は脱した。今後のためにも違いをメモしておきたい。
1.まず、サービスをするときの体重移動を確認する。トスを上げる前→トスを上げる時→インパクトの流れの中で体重移動を前足→後ろ足→前足とシンプルにスムーズに行う。
2. トスは低めに上げる。スムーズな体重移動の動きを止めてしまうような高いトスは上げない。
3. トスを上げてからインパクトまでに左手(右利き)を上げて体の軸を安定させると共に、捻りとためを作る。このためを作る加減も大切。ためを作り過ぎて動作が完全に止まってしまわないようにする。
■リターン:大切なポイントでフォアハンドリターンをアウトしてしまうことが3回くらいあった。フラット系で強く打ったリターンがベースラインに収まらない。リターンはトップスピンをかけて、回転重視に切り換えてみたい。バックハンドリターンはまったく攻撃力がなかった。バックハンドリターンは重点的に練習する必要あり。
■ボレー:1. 強く長いボレーと短くワイドなボレーのコンビネーションをより鮮明に状況に応じて打ち分けられるようにしたい。両者が曖昧になるとボレーでの得点力が落ちてくる。2. パンチボレーであっても、極力相手の正面に打たない(意識的なボディアタックは別)ようにする。相手の反応力が良いとカウンターを受けてしまう。
■スマッシュ:スマッシュはコース。コースを突けるように。
■ストローク:n/a

■その他:今日の相手はフィジカルの強い格上が多かったため、こちらが決まったと思うショットをカウンターで逆に決められるケースが目立った。つまり、自分は良いショットを打って安心しているわけです。これはやめよう。確実にポイントが決まるまでは常に次のポジションを取ること。自分がウィニングショットを打った後も、相手のカウンターに備えて次のポジションを取ること。

【フィジカル】筋肉痛(肩、左足首外側、左足付け根外側)。右手首小指側の炎症は幸いにも軽い。手首へのテーピングは欠かさないこと。

【ガジェット】ガットが緩く感じる。気候やボールにもよるのかもしれないけれど、ボールがガットに吸い付いている時間が長い、長い。ポリエステルガット54ポンドでもう1ヶ月くらい経っているしな。
練習/試合記録 | 投稿者 ringokajiru 07:10 | コメント(0)| トラックバック(0)
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