2007年06月03日
First Practice with RDS002
RDS002を購入後、初めての練習をした。明らかに、今まで使用していたRDS001MPとは打球感が違う。
Date | 2007/06/02 Sat. |
Surface | クレー |
Weather | 晴れ、約25℃ |
Time | 4hours |
Menu | ダブルス2セットと、ストローク練習をした。ストローク練習では大学生もいて、ある程度早い球を体験できたのか収穫だった。 |
Physicality | 良好。ストロークではかなりの強打を続けたが、全身に軽い筋肉痛が残る程度。 |
Mentality | とてもポジティブに練習できた。 |
Technique | ■ストローク: 今日は新しいラケット(RDS002)で、どれだけ早く、強いストロークが打てるかに重点を置いて練習した。とにかく、思いっきりボールを叩くことを意識しての練習。その結果、打球の速さ、伸び、スピン共にRDS001MPよりも明らかに勢いを感じた。スウィングスピードが上がったためと自分では思っています。僕の今のフォームでは、球筋の特徴として、 ・フラット系は速い打球が打てる ・トップスピン系はスピンは良くかかる反面、かなり打球のスピードが落ちる という2面性が極端なくらいに強く出ていた。次の課題は、スピンが良くかかり、かつ速い打球を打てるフォームを探すことです。 ■サービス: サービスはスピード、回転、コース共に良くなかった。前週の練習では、かなり良いサービスを打てていたので残念だ。サービス動作への入り方(メンタル、脱力など)やサービスフォームをチェックする必要あり。次の練習では、以下のポイントに注意したい。 ・事前に肩のストレッチを入念に行い、速いスウィングができる準備をしておく。 ・トスアップまでに、次のサービスのコース、球種のイメージを描く。 ・スタンスを決めてから、トスアップ、インパクト直前まで終始脱力する。 ・軽くパワーをセーブして(慣らし運転のように)サービスを打つことをやめ、サービスはしっかり100%に近いパワーを使って打つ。 |
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