2007年07月23日
Tennis Notes, 2007/07/23 Mon.
「8月が次のコーナーに迫りつつあるこの時期なのに、依然、がまん強く東京の空を覆いつくす2007年7月の梅雨空。その最後の力をふりしぼり、今朝も霧雨降らせる灰色の新宿上空」、なんて調子で文章を書きたくなるような退屈なお天気で今週もスタートしました。今日は休養しようとも思ったのですが、足が自然に午後のクラブへ向かってしまいました。霧雨は何とかやんでくれて、数少ないメンバで練習をした。
【メンタル】 お天気がこんなんだとメンタルも曇りがち。
【テクニカル】
■ストローク: 脱力していかに効率よく綺麗に正確に強いボールを打つか、という課題克服の糸口を少し見つけられた(ような)気がした。フォアハンドストロークを脱力して打点を前にして打つ。フェデラーのリスト使いをイメージして振り抜く。体幹の2本の縦軸を入れ換えるような動きを念頭において。ミニストロークでも、フォアハンドのトップスピンが脱力して打てた。その瞬間、ラケット面で摩擦を受けたすごく綺麗なトップスピン回転のボールが、ラケット面を離れて相手コートへ向かっていくのがスローモーションで見えた。すごく嬉しくて、それはそれはすごく綺麗な球筋だった。この感覚を覚えていたいし、この感覚でいつも打てるようになりたい。霧雨のなか、ひとりクラブへやって来たご褒美かなぁ。
【フィジカル】 右肘を曲げた状態で小指側から親指側へ力を加えると、時折、肘の小指側の筋がピリッと痛む。肘が疲労している。強打はしていないものの、雨で濡れたボールを打っていたので予想以上に負担がかかっていたようだ。少なくとも、明日と明後日は休養日なので肘を休ませたい。
【メンタル】 お天気がこんなんだとメンタルも曇りがち。
【テクニカル】
■ストローク: 脱力していかに効率よく綺麗に正確に強いボールを打つか、という課題克服の糸口を少し見つけられた(ような)気がした。フォアハンドストロークを脱力して打点を前にして打つ。フェデラーのリスト使いをイメージして振り抜く。体幹の2本の縦軸を入れ換えるような動きを念頭において。ミニストロークでも、フォアハンドのトップスピンが脱力して打てた。その瞬間、ラケット面で摩擦を受けたすごく綺麗なトップスピン回転のボールが、ラケット面を離れて相手コートへ向かっていくのがスローモーションで見えた。すごく嬉しくて、それはそれはすごく綺麗な球筋だった。この感覚を覚えていたいし、この感覚でいつも打てるようになりたい。霧雨のなか、ひとりクラブへやって来たご褒美かなぁ。
【フィジカル】 右肘を曲げた状態で小指側から親指側へ力を加えると、時折、肘の小指側の筋がピリッと痛む。肘が疲労している。強打はしていないものの、雨で濡れたボールを打っていたので予想以上に負担がかかっていたようだ。少なくとも、明日と明後日は休養日なので肘を休ませたい。
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