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ringokajiru
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Tennis Notes, 2007/07/08 Sun.

「エストーレ・オープン記念1Dayトーナメント」へ出場してきました。エントリ数40と1Dayトーナメントとしてはかなり大規模です。ホテル&テニスリゾート感覚のエストーレは、コート数もアウトドアだけで13面あるので待ち時間もほとんどなく、満足度の高いトーナメントとなりました。5組のラウンドロビンで1位のみが決勝トーナメントへ進めます。僕たちのペアは、ラウンドロビンを1位抜けして、決勝トーナメント1回戦で敗退しました。決勝トーナメント1回戦は、すごく強いペア(近年対戦した中では最強かなぁ)相手にセンターコートで試合をさせてもらえて、それがとても嬉しかった。スコアは0-6、完敗でしたが。

【メンタル】
本日もまた、想定外のメンタル状況でした。試合前練習(1時間近くできた)ではすごく調子が良かったのに、ラウンドロビンの1、2戦目は全く調子が悪かった。この時、メンタルはジェットコースターで急降下したくらいに下向き、テンションは落ち切ったままでした。ただ、少し学習して来ているのは、こういう状況下でどのようして調子を上げて行こうか?ということを常に自問したことです。今日のこの状況は、メンタルが下降しているときにいかにして持ち直して行くか、というトレーニングをする良い機会だと思えたことです。フェデラー様だって調子の悪いときくらいあるでしょう、でも彼だったらどういうふうにそれを修正し乗り越えていくのだろう?どういう試みをしているのだろう?なんて、住んでる世界は違えども、心の中でずっと問うておりました。結局、答えはでなかったのですが、ラウンドロビン3、4戦目は徐々に調子が戻って来ました。ただ、なぜ調子が戻ったのか、はっきりわからないところが厄介です。

メンタル・テクニカル両方の調子が悪いとき、両者は相関関係にあるように思えます。メンタルが上がればテクニカルも上がる、その逆も然り。ということは、メンタル・テクニカル双方から何かを変えていかなければ調子は上向きません。その何かを見つけ出し、調子が悪くなってきたとき、又は流れが相手に傾いたときに、即座に対処できるようになることが必要なのだと思います。今日、調子を上げるために試みたことは、ゲーム中の運動量を意識的に増やし、能動的に戦略を立てて実践したことです。結果、ゲームの主導権を握れてメンタル面も上昇しました。何か漠然としていて、これではまだまだ対処として初級の初級ですね。
練習/試合記録 | 投稿者 ringokajiru 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)
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