2007年07月06日
Tennis Notes, 2007/07/06 Fri.
テニスクラブで2時間程度練習する。ゲームを3セット、クラブ・ディレクタ(支配人)とストローク、1人でサービス練習、と平日仕事帰りの練習としては120%中身が濃かった。
ゲームはゆったりとしたペースで楽しむのですが、かと言って練習にならないかと言うと決してそうではないです。スコアとしては6-0で勝てていても、では自分のテニスの質はどうだったでしょう?
[自問1] 全身を脱力して体のバランスを保ち、効率良くボールにパワーが伝わっていたか?フォアハンドは?バックハンドは?サービスは?ボレーは?
[自答1] No!! 体のバランスを崩して余計な力で押さえ込むようにしてボールを相手のコートに入れていたことが少なからずある。
[自問2] リターンはすべて自分が決めた場所へ返球できているか?
[自答2] No!! コート内には入っているが、多くは自分が思っている場所へは返球できていない。ターゲットが直径2mのサークルだとしても怪しいものだ。
[自問3] サービスはゆっくりでも理想的な回転と軌道を描いていたか?
[自答3] No!! まったくダメでした。フォームも崩れていたしコースも深さもボール任せでした。
ということで、課題は山のようにあるのです。まぁ気持ちよく楽しく体を動かしつつ質を高めて行きたいものです。
今日は練習の最後に1人で1面使ってサービス練習をしていました。学生の頃は昼間から1人で1面使って毎日サービス練習できましたが、社会人になってからこんな贅沢はそうそうできるものではありません。しかも世田谷のテニスクラブ、気持ちのよい夕刻のお話しです。テニスが大好きな者にとってはとてもありがたいことです。いろいろなことがうつろいゆくなか、いつまでこの環境を楽しめるかはわかりませんが、今はこのテニス環境に感謝しています。サービスは回転量を増やす打ち方が少しわかりました。結構低い打点で擦り上げると回転量が倍増するような気がします。セカンドサービスに使えそうなのでこの打ち方を今後もう少し試してみます。
[今日のポイント]
・脱力と体のバランス
・リターンは決めたターゲットへ返球する
・サービスは緩くても理想の回転と軌道を実現する
・回転量の多いサービス(低い打点で擦り上げるイメージ)を試す
つまり、理想の軌道でボールを打つためにはフィジカル&メンタルの脱力とバランスを保つことかな。更にスパイス、出汁(だし)としてテクニカルも必要。
ゲームはゆったりとしたペースで楽しむのですが、かと言って練習にならないかと言うと決してそうではないです。スコアとしては6-0で勝てていても、では自分のテニスの質はどうだったでしょう?
[自問1] 全身を脱力して体のバランスを保ち、効率良くボールにパワーが伝わっていたか?フォアハンドは?バックハンドは?サービスは?ボレーは?
[自答1] No!! 体のバランスを崩して余計な力で押さえ込むようにしてボールを相手のコートに入れていたことが少なからずある。
[自問2] リターンはすべて自分が決めた場所へ返球できているか?
[自答2] No!! コート内には入っているが、多くは自分が思っている場所へは返球できていない。ターゲットが直径2mのサークルだとしても怪しいものだ。
[自問3] サービスはゆっくりでも理想的な回転と軌道を描いていたか?
[自答3] No!! まったくダメでした。フォームも崩れていたしコースも深さもボール任せでした。
ということで、課題は山のようにあるのです。まぁ気持ちよく楽しく体を動かしつつ質を高めて行きたいものです。
今日は練習の最後に1人で1面使ってサービス練習をしていました。学生の頃は昼間から1人で1面使って毎日サービス練習できましたが、社会人になってからこんな贅沢はそうそうできるものではありません。しかも世田谷のテニスクラブ、気持ちのよい夕刻のお話しです。テニスが大好きな者にとってはとてもありがたいことです。いろいろなことがうつろいゆくなか、いつまでこの環境を楽しめるかはわかりませんが、今はこのテニス環境に感謝しています。サービスは回転量を増やす打ち方が少しわかりました。結構低い打点で擦り上げると回転量が倍増するような気がします。セカンドサービスに使えそうなのでこの打ち方を今後もう少し試してみます。
[今日のポイント]
・脱力と体のバランス
・リターンは決めたターゲットへ返球する
・サービスは緩くても理想の回転と軌道を実現する
・回転量の多いサービス(低い打点で擦り上げるイメージ)を試す
つまり、理想の軌道でボールを打つためにはフィジカル&メンタルの脱力とバランスを保つことかな。更にスパイス、出汁(だし)としてテクニカルも必要。
コメント
この記事へのコメントはありません。